宮古市議会 2021-09-09 09月09日-04号 子宮頸がんに関する研究では、大阪大学大学院医学系研究科のグループが2020年9月に公開した論文によると、HPVワクチンの定期接種を逃した2000年から2003年度生まれの女子の中で、子宮頸がんの罹患増加は約1万7,000人、死亡者の増加は約4,000人になる可能性があるという推計が出されており、この研究は、HPVワクチンの積極的勧奨をストップした影響により、減らせるはずの死亡がどのくらい減らせなくなったかという